職探しを永遠に続ける(長谷川桜子)

長谷川桜子

2014年11月10日 00:03

人材バンクや人材スカウト、カウンセラーやコンサルタントからの最良のアドバイスがこれです。

履歴書は前もってつくっておきます。

数カ月置きに見直して、現在の状態が正しく書いてあるかどうかを確かめます。

定期的に求人広告をのぞいて、どんな仕事があるか見ておきます。

今すぐ応募しなくても、現在の仕事に役立つことが載っている場合もあります。

自分の求職広告をつくって、専門雑誌や地

元の新聞に載せてみるのも一案です。

「心にかなうチャンスに目を光らせ、そういうチャンスがやってきたらすぐにつかみ、それをもとに新しいチャンスをつくった」と。
長い目で見れば、犠牲者気どりになるーほうが、前向きに行動するよりはるかに大変なのです。

次の原則は、職場の困った人間関係を改善し、強い人間関係を築くのに役立つかもしれません。

意思を伝える。

ここでまた、簡単生活を織りなす「」の糸に戻りましょう。

自分を知り、嘘がなく、心の統一が行動に現れている人は、他の人びとにはっきりと意思を伝える力を持っています。

自分がどう感じ、どうしてほしいか、どんな影響を被っているか、黙っていても相手にわかるとは思わないでください。

長谷川桜子(地域子育て支援員)

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