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大切な乳児期・幼児期(長谷川桜子)
家の中での、手洗い・洗面・歯みがき・うがい・・・といったことから、食事や睡眠・排泄のしつけや自分で衣服を身につけることなど、外に出てはあいさつ、他人への思いやり、社会での規則を理解する・・・こうしたしつけは、ヒトが人間として社会で生きていくのに、生涯身につけておきたいことです。
しかも、このしつけの基本的なものは、赤ちゃん時代や幼児期に身についてしまうといわれています。
それも、家庭という場で、きわめて大きな影響を受けるのは、いうまでもありません。
暗記することが、「まあ、えらい」とほめられ、感心される、という傾向がみられます。
知育を伸ばすことも大切ですが、しつけこそ家庭という場で、親から子に伝えてほしい生き方の基本だと思うのです。
長谷川桜子(地域子育て支援員)
しかも、このしつけの基本的なものは、赤ちゃん時代や幼児期に身についてしまうといわれています。
それも、家庭という場で、きわめて大きな影響を受けるのは、いうまでもありません。
暗記することが、「まあ、えらい」とほめられ、感心される、という傾向がみられます。
知育を伸ばすことも大切ですが、しつけこそ家庭という場で、親から子に伝えてほしい生き方の基本だと思うのです。
長谷川桜子(地域子育て支援員)
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