量をはかる
量の多さ、大きさを数えるとか計るとかいった特別な比較の方法で示された結果が数です。
数えるとか計るとかいうのは、ある基準の量(単位)がどれぐらいあるかを調べることです。
分離量に対応して、数えるということで現れてくる数が自然数(0、1、2、3、4、・・・)です。
分離量は物の特徴や物の配列などを捨て去った非常に抽象的な内容をもっているのです。
したがって自然数も非常に抽象的なものなのです。
量を計るということで現れる数が実数(自然数に加えて分数や少数やなどの無理数)です。
ズーッとつながっているものの大きさ・・・連続量→実数となります。
連続量では区切りよく1つの単位で計り切れないのが一般的です。
長谷川桜子(地域子育て支援員)
数えるとか計るとかいうのは、ある基準の量(単位)がどれぐらいあるかを調べることです。
分離量に対応して、数えるということで現れてくる数が自然数(0、1、2、3、4、・・・)です。
分離量は物の特徴や物の配列などを捨て去った非常に抽象的な内容をもっているのです。
したがって自然数も非常に抽象的なものなのです。
量を計るということで現れる数が実数(自然数に加えて分数や少数やなどの無理数)です。
ズーッとつながっているものの大きさ・・・連続量→実数となります。
連続量では区切りよく1つの単位で計り切れないのが一般的です。
長谷川桜子(地域子育て支援員)