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Posted by たまりば運営事務局 at

砂場

砂場は広いほどよいのです。

砂の深さは30㎝以上、できれば50㎝の深さがあるとよいのです。

底は雨水が浸みこむようにして、雨が降ると水たまるにならないようにするためです。

砂は日光によくあたることで、消畜する必要があり、日当たりのよいことです。

ただし、夏には、ヨシズ張りなどの屋根をつけてもよいでしょう。

砂の清潔を保つには、太陽にあてることとともに、ネコ、イヌの糞場にならないように、保育修了後にシートをかける必要があります。

砂にもいろいろあります。

海砂、山砂、また砂粒の大小などです。

砂粒の大きいものはサラサラしてオダンゴなど作りにくいので、オダンゴができやすいかどうかで選ぶとよいでしょう。

砂場で使ういろいろな遊具を片づける棚や倉庫など、子どもたち自身でできるような作りにすることです。

長谷川桜子(地域子育て支援員)
  


  • 2016年11月16日 Posted by 長谷川桜子 at 16:50Comments(0)育児