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なにかしながら見る

子どもたちは、ふつうにはテレビを「なにかをしながら見ている」という見方が多いといわれています。

また、テレビを見る理由の第一は、番組を楽しむために、第二には習慣でただなんとなくということです。

このようなことから、テレビとのじょうずなつきあい方が示唆されます。

第一は、"テレビを消す勇気"というのが必要ではないかということです。

具体的には、子どもと見ると決めた番組以外は見ないということです。

テレビを見ていれば、おとなしいからといって、"テレビに子守をさせない"ということです。

子どもは、ひとりで大きくなっていくのではありません。

子どもは、親やほかの子どもたちとのかかわりあいのなかで成長していきます。

そして、子どもの友だち関係がいちばんはっきりするのは、遊んでいるときです。

ですから、遊び中心に考えてみましょう。

長谷川桜子(地域子育て支援員)


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    2016年09月18日 Posted by長谷川桜子 at 03:00 │Comments(0)育児

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